
揉む順番について
腎臓、輸尿管、膀胱これらは基本となりますので、最初と最後に必ず、揉んで下さい。
あとは、特にいいかなとは思いますが、効果の期待できる効率の良い揉み方はあります。
症状によって揉み方は変えますが、基本的な流れをご紹介します。
(
わたしの考えた手順です。弟子を指導する場合も、はじめはこの手順を教えます。)
時間的には20分ぐらいになります。
おしゃべりしながら、ゆっくり、でちょうどいいかな。とおもいますが・・。
揉む時には、クリームを忘れずに。
まさつで、揉む方も、揉まれる方も痛くなっちゃいます。
できれば、保湿効果の高いクリームを。
足裏にも、顔と同じくらいのスキンケアが必要です。
できれば、こんなクリームをお使い下さい。
保湿効果が足裏にも最適。
せめて、顔も使えるものを使って。
モイスチャークリームがお手軽
また、ちからは"かるめ"から、これが基本。
様子を見ながら、たまに、ポイントで強くする、が、いいと思います。
揉み終わったら、かならず、水をコップで2.3杯飲んで、トイレに行って出すようにして下さい。
こんな水もおすすめしています。
赤ちゃんの体液と同じ水分だそうです。
全米飲料水部門一位

左足の揉み方
@もみあげ
まずは、全体的なほぐし、です。
良くすべるように、オイル、ローションなどを使ってやります。
もみ上げの時にはこのオイルは効果的。
むくみによく効きくクリーム

これも、おすすめです。
すべりがよくなって、ムダ毛も少なくなります。しかも
しっとりと張りのある素肌になります。
右手で足首をつかみ、親指を立てるようにして内側の筋肉の筋に沿って押し上げていきます。
真ん中あたりとアキレス腱の上(足の後ろ側)を。何回かやってください。
くるぶしの上、3センチぐらいのところ頃に三陰交というつぼがあります。
一度、押してください。生理痛、生理不順、冷え性、肩こりなどに効果があります。
左手で足の外側を同じようにやります。筋肉の筋に沿って押し上げるように揉んで下さい。
すねの横の筋肉の筋の上、ひざから5.6センチ下のところに、三里というつぼがあります。
ここも押してください。ちょっと、わかりにくいけど。
三里はいろいろな効果があるとても重要なつぼですので、探してください。
押すと痛いので自分のは探せるんじゃないかな。
Aひざ
もみあげの最後は両手で、すねの筋に親指を押しこむように押し上げます。
そのまま、両手でひざを左右から包むようにして、ひざの横と後ろをほぐします。
特に、ひざのうしろは血管や神経が集まっているので、よく揉んで下さい。
中指や人指し指がやりやすいと思います。
B足の甲側
まず、足首の前側。ここは、鼠頚部の反射区です。少し、へこんでいる感じになって
いるので、そこを手前からひざのほうへ親指の腹で押すように揉みます。
鼠頚部は胴体の一番下の部分。性器のところかな。股関節の一部と考えています。
つぎは、左右のくるぶしのまわり。前にも書きましたが、関節は血や老廃物の
流れにくい
ところなので、良くほぐしておきます。股関節の反射区のあたりは念入りに。
親指の腹でかるく、でも、何回もやって下さい。
足の甲はリンパの反射区から足首のほうへやはり、親指のはらで押すようにほぐします。
C足のうちがわ
内側で重要なのはまず、脊柱(せぼね)の反射区です。
親指の横からくるぶしの下にかけてすじがありますので、そこに、
指をさしこむように押します。ここは、ほとんどの人に
反応があるので、様子を見ながらかるく押してください。平気なら、だんだんに強く押します。
子宮の反射区のある、くるぶしの下は全体的に軽く押してほぐします。
親指のはらでなでるように、ほぐせばOKです。
D足のそとがわ
外側は肩、ひじ、ひざがあるので、足の横を全体的にほぐしていきます。
横から、親指をひっかけるようにするとやりやすい。
あとは、卵巣の反射区のある、くるぶしの下。親指の腹でかるく、全体的に押すようにほぐしましょう。
かかとのまわりには、座骨神経の反射区があります。
かかとのよこのところ(かどですね)を指の関節を使ってかるく、ほぐしましょう。
Eアキレス腱のあたり
かかとからアキレス腱にかけて、座骨神経や尾骨の反射区があります。
ここは、親指と人指し指でつまむようにはさんで、押し上げます。
アキレス腱は流れにくい上に、疲れが出やすいところです。よく、揉んでおいてください。
あとは、くるぶしの下からふくらはぎまで、一気に押し上げましょう。
ここまでが、マッサージに入る前の、ほぐし、となります。
足裏をマッサージしてたまった老廃物を取り除いても、老廃物をからだからださなくては
意味がありません。ここまでの”ほぐし”は老廃物を出すための血管とリンパ腺の流れを
良くするためのものです。力をいれずに、かるくほぐせば十分。
ただし、何回も押したり、揉んだりして良くほぐしておいてください。
腎臓、輸尿管、膀胱
ここからは、反射区の揉み方、となります。ポイントを書きこみますので、参考にして下さい。
腎臓、輸尿管、膀胱の反射区は足裏マッツサージの基礎となりますので
、最初と、最後に必ず揉んで下さい。
腎臓は1、2センチの丸い反射区になりますので、中をほぐします。
丸く揉んだり、上から揉んだり。
最初は軽く揉みましょう。反応(しこり)があれば、それを削るように揉みます。
輸尿管は親指のはらで、なぞるように押します。ぼこぼこが反応。よくほぐしましょう。
膀胱では一回とめて、しっかり押します。そして、くるぶしの下の尿管まで。
これを2、3回繰り返します。
自律神経、湧泉、副腎
自律神経も2、3センチのマルイ反射区です。中をほぐすようにもみましょう。
湧泉、副腎はつぼです。1点のつぼになりますので、わかる人は、押しましょう。
でも、わからなくても平気。自律神経の反射区をしっかり揉みば、問題ありません。
足裏のほぐし
まずは、反射区を押すというより、足の裏、全体をよく揉んでほぐします。
人差し指、中指、親指、あとはグーを使って。
かるく押しり削ったりといろいろやってみてください。
親指
脳下垂体はとても重要。しっかり揉みましょう。
親指の横は人指し指や中指の横を使ってけずるように揉むとよいでしょう。
ていねいに揉むのがポイントです。
特に親指の内側の付け根(首の反射区)は固い人が多いので、指を入れて挟むようにほぐします。
その他の指
一本一本ていねいに揉みましょう。
特に指の腹の部分は揉みずらいので、よく押さえて。
甲状腺
おやゆびの付け根のふらんだ部分と足のひらの境目を関節を立てるようにしてなぞります。
使う指は親指の方がやりやすい。
おやゆびと人指し指の間からぐるっとまわって、つちふまずの上まで。
ゴリゴリしていたら、のどの調子が落ちていますのでよく、ほぐしてください。
胃、十二指腸、すい臓
胃も反応の多いところです。
しこりがあれば、削るように揉みましょう。
しこりはそこだけを揉むのではなく、しこりのまわりから攻めるのがコツ。また、
そこばかりだと、痛みがたまっていき、ガマンができなくなります。
少し揉んだら、違うところを。また、もどって反応をほぐす。
これを繰り返すと、意外にガマンできます。
目、耳
押すよりもけずるように揉んだ方が、やりやすいかな?
目の反射区は、効果がすぐ、でやすいところ。
しっかり揉むと「視界がきれいになった」「よく見える」という人もいます。
肩、僧帽筋
ここはとにかく、ほぐします。
ゆびの関節、はらを使って押したり、削ったり。
やわらかくなれば、肩こりもちがいます。
がんばってほぐしましょう。
肺、気管支
肺、気管支の反射区はアレルギーの反射区でもあります。
ぜんそく、アトピーにも効果が期待できます。
反射区がひっこむような感じは反応ありです。。
無理のない強さでしっかり押します。痛い場合は親指の腹でも十分です。
何回かやりましょう。
心臓、脾臓
心臓は1点の反射区です。見つけて、押してください。
脾臓は心臓の下、2、3センチのところ。
ここは冷え、低血圧などでしこりの反応がでるので、出ている人が多く、わかりやすいかも?
しこりを上から押すように揉みます。
大腸、小腸、肛門
大腸は反射区にそって、関節で押していく感じで。そして、肛門で止めて、グーと押します。
何回かやりましょう。
小腸は上から下へ削っていくように、何回もやると効果的。
あとはまとめて、グーで一気に上から下へ。
睡眠の反射区、不眠穴
かかとのうえの部分をよく、指の関節でほぐしましょう。
ゴリゴリしていたら、寝不足、または、眠りが浅くなっています。
かかとのうえのちょうど、真ん中が不眠穴。引っ込むひとは反応あり。
引っ込むところにねじこむ様に押します。
かかとまわり
座骨神経やお尻の反射区は削ってください。
かかともとにかく、ほぐします。
ただ、かかとは硬くなっちゃった人(こしに疲れがある人)が多いので、
プロでも指の関節が負けちゃう(痛くなる)ことがあります。無理しないで。
脊柱、股関節
親指を反射区のすじに、差しこむように押していきます。
途中、硬かったり、引っ込んだりしていたら、反応あり。
そこはよく、ほぐしましょう。ここも、何回かやってください。
子宮、前立腺
卵巣、睾丸
子宮や卵巣の反射区は生理中は揉めません。ご注意を。
揉み方はソフトが基本。やさしく、やさしく。
生理不順、生理痛など。また、男性にも
ホルモンを補充して、中からきれいになりましょう
座骨神経、直腸筋
座骨神経、肺骨筋
アキレス腱のあたりです。指で挟んで、つまむようにほぐしてください。ほぐしながら、
うえへ、うえへと押し上げていきます。
ついでに、ふくらはぎも、揉みましょう。
胸部リンパ、むね、平衡器官
指の間のすじになります。すじに指のはらを押しこむように押します。
指先から、足首のほうへ。
むねのリンパ腺に反応があれば、少しけずるようにして下さい。
肩甲骨、ろっ骨
ろっ骨、横隔膜
上半身、下半身のリンパの反射区
足の甲の部分なので、力はいりません。
ゆびのはらで、なでるように、さするように揉みましょう。
指先から足首の方へ押し上げるように揉みます。
上半身、下半身のリンパの反射区は一度、しっかり、押してください。
そのほうが、効きます。
股関節
二度目になるので、少ししっかり揉みます。
くるぶしの下側に沿うように指先を差しこみます。何回かやりましょう。
硬い場合には、よくほぐす様にします。
ひざ、ひじ、肩
指で反射区を挟んで、押します。
または、横から指の関節で。
しっかり押さえて、すべらないように揉むのが、コツですかね。
二度目のもみあげ
やり方は1回目と同じです。
ここは、気持ちがいい場合が多いので、何回もやって下さい。リラックスできます。
ただ、血行が悪い時や、疲れて張っているような場合は痛くなります。
気をつけてください。
反応のあった場所
これまで揉んでいて、硬いところ、しこりがあったところは、もう一回やりましょう。
一度目よりは、柔らかくなって、痛みも少ないので、少し強く揉んで平気だと思います。
押すよりも、けずるようにやると、いいです。
自律神経、湧泉、副腎
腎臓、輸尿管、膀胱
最後になります。
ここをしっかりやると、効果倍増。
痛みのガマンできるギリギリぐらいまで押します。
これで、左足は終わり。です。
はい、次は右足。がんばってね。
揉み方のページへ
構造、働きが女性ホルモンの エストロゲンと酷似しているので、 植物性の女性ホルモンと言われます
右足の揉み方
揉み方は左足とほとんど、一緒。ちがうところは、肝臓、胆のうぐらい。
でも、左右が逆になると、けっこう、やりずらいかも。
ポイントだけ書いていきます。
もみあげ
ひざ
足の甲側
足のうちがわ
足のそとがわ
アキレス腱のあたり
腎臓、輸尿管、膀胱
自律神経、湧泉、副腎
足裏のほぐし
親指
その他の指
甲状腺
胃、十二指腸、すい臓
右足では胃の、半分から下の反射区となります。
反応が多いのは胃の真ん中から下にかけて。反応があれば、よく、揉んで下さい。
目、耳
首から上は、神経が交差するために、左右が逆になります。
ですから、ここは左の目と耳の反射区となります。
肩、僧帽筋
肺、気管支
肝臓、胆のう
左足の心臓のところに、肝臓の反射区があります。
ここを、押したまま、右に少しずらすと、胆のうの反射区にはいります。
ここも、痛いところなので、様子をみながら、無理のない、ちからでやってください。
大腸、小腸、肛門
睡眠の反射区、不眠穴
かかと
脊柱、股関節
子宮、前立腺
座骨神経、直腸筋
胸部リンパ、むね、平衡器官
ひざ、ひじ、肩、肩甲骨、ろっ骨
股関節
座骨神経、肺骨筋
二度目のもみあげ
上半身、下半身のリンパの反射区
ろっつ骨、横隔膜
反応のあった場所
自律神経、湧泉、副腎
腎臓、輸尿管、膀胱
これで、おしまいです。どうでしたか?
結構できそうでしょ。まあ、練習は必要でしょうが。
ふたりでおしゃべりしながら、がんばってください。
また、プロを目指す人、プロの人は参考にしてみて下さいね。
揉まれるとくすぐったくてダメ、というあなたには、こちら。
ほんとは反則。でも、反射区がわかっていると効果は特大
なマッサージ器
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